皆さん、こんにちは。現代シルクロードビジネス物販講師の黒澤です。
今回は、多くのAmazon物販セラーが気になっているテーマについて、かなり踏み込んで整理していきます。
それは、AIが発達した今、もはや商品リサーチツールは不要なのかという問題です。
ChatGPT、Gemini、Deep ResearchのようなAI機能を使えば、商品アイデア、販売戦略、リスク分析、利益計算のたたき台まで、かなりのことができるようになってきました。
一方で、セラースプライト、Keepa API、Amazon SP-API、そして弊社で開発しているAmazon物販専用AIツール「THINKURO(シンクロ)」のようなリサーチツールにも、AIだけでは代替しにくい強みがあります。
結論から言えば、AIだけでも不十分。商品リサーチツールだけでも不十分です。
これからのAmazon物販リサーチは、AIで仮説を出し、ツールで検証し、さらにAIで整理する時代に入っています。
- 参考動画はこちら
- この記事で分かること
- AIと商品リサーチツールは、そもそも役割が違う
- ChatGPTとGeminiはどちらを使うべきか
- AIが得意なのは「何を調べるべきか」を出すこと
- Deep Researchは販売計画書や深掘り調査に向いている
- AIが見逃しやすいリスク:圧縮パッキングキューブの例
- AIが苦手なのはAmazonの過去データと内部データ
- SP-APIは「今この瞬間」のAmazonデータを見るために重要
- AIの利益計算は、もっとも危険な領域の一つ
- セラースプライトの利益計算にも抜けはある
- THINKUROが目指すのは、AIと実務計算の橋渡し
- 商品リサーチツールが不要になるのではなく、使い方が変わる
- 最も効率的なAI×ツールの商品リサーチ導線
- キーワードマイニングもAIで整理すると速くなる
- AI時代に必要なのは、ツールを捨てることではなく編集力
- AIだけで判断してはいけない商品例
- まとめ:AIは商品リサーチを変えるが、ツールは不要にならない
- 補足・免責事項
- 関連リンク
参考動画はこちら
この記事で分かること
- AIと商品リサーチツールの違い
- ChatGPTとGeminiの使い分け
- Deep Researchが商品リサーチに向いている場面
- AIが得意な商品アイデア出しと仮説作成
- AIが苦手なAmazon内部データ・過去データ・正確な利益計算
- セラースプライトが強い場面
- Keepa APIとAmazon SP-APIの価値
- THINKUROが補うべき領域
- AIだけに頼ると危険な商品判断
- 最も効率的なAI×ツールの商品リサーチ導線
AIと商品リサーチツールは、そもそも役割が違う
まず大前提として、AIと商品リサーチツールは、同じ土俵で比べるものではありません。
AIは、言葉を理解し、情報を整理し、仮説を広げ、販売戦略や商品アイデアを考えることが得意です。
一方、セラースプライトやKeepa、SP-API系のツールは、実際のAmazon上のデータ、過去の価格推移、ランキング推移、販売数推定、FBA手数料、商品サイズ、広告関連情報など、具体的な数値を見ることが得意です。
| 比較項目 | AI | 商品リサーチツール |
|---|---|---|
| 得意なこと | 仮説出し、整理、文章化、比較、戦略設計 | 販売数、価格、ランキング、手数料、過去データの確認 |
| 苦手なこと | Amazon内部データ、リアルタイム価格、正確なFBA手数料 | なぜ売れるかの言語化、初心者向けの判断整理 |
| 使うタイミング | 商品候補を広げる時、方向性を決める時 | 候補を検証する時、利益計算する時 |
| リスク | もっともらしい誤情報を出すことがある | 数字を見ても判断できないことがある |
つまり、AIは「考える相棒」であり、商品リサーチツールは「実データを見る道具」です。
どちらか一方だけを使うのではなく、役割を分けて使うことが重要です。
ChatGPTとGeminiはどちらを使うべきか
AIを使った商品リサーチで、まず多くの方が迷うのが、ChatGPTとGeminiのどちらを使うべきかという点です。
結論としては、どちらか一方に決める必要はありません。
むしろ、ChatGPTとGeminiを行ったり来たりさせるのが最も効率的です。
肌感覚として、ChatGPTはやや慎重で、厳しめの判断を出すことがあります。一方、Geminiは少し広めに提案してくれて、こちらが聞いたことの一歩先まで発想を広げてくれることがあります。
| AI | 特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| ChatGPT | 比較的慎重、条件整理が得意、利益計算やリスク整理に向く | 候補商品の絞り込み、リスク判断、販売計画書作成 |
| Gemini | 発想が広がりやすい、一歩先の提案が出やすい | 商品アイデア出し、別視点の提案、抜け漏れ確認 |
たとえば、米国Amazonで「travel essentials」の中から、中国輸入・小ロットテスト・OEM向きの商品を探したいとします。
この時、ChatGPTにもGeminiにも同じ質問を投げます。
すると、ChatGPTからは圧縮パッキングキューブ、ランドリーバッグ付き収納セット、ガジェット収納ポーチ、シリコン製ラゲッジタグなどが出てくるかもしれません。
Geminiからは、電子機器オーガナイザー、AirTag対応パスポートホルダー、スマホホルダー、速乾タオル、シリコンボトルカバーなど、少し違った候補が出てくるかもしれません。
ここで大切なのは、「どちらが正しいか」を決めることではありません。
Geminiの回答をChatGPTに入れ、ChatGPTの回答をGeminiに入れ、互いに評価させることです。
この往復によって、商品候補の抜け漏れや、危険な商品の見落としを減らすことができます。
AIが得意なのは「何を調べるべきか」を出すこと

AIは、商品リサーチの最初の段階で非常に役立ちます。
特に、何を調べればよいか分からない時、候補ジャンルが広すぎる時、Amazon検索結果を見ても何を選べばよいか分からない時に有効です。
- 初心者でも扱いやすい商品候補を出す
- 小さくて軽い商品を抽出する
- 壊れやすい商品を除外する
- 液体・食品・医療系・子供用品などを避ける
- OEMしやすい切り口を考える
- 差別化しやすいポイントを整理する
- 販売計画のたたき台を作る
- 競合商品を見るべき観点を整理する
つまり、AIは「最初の壁」を超えるのに非常に強いです。
セラースプライトで検索結果を見ても、商品がずらっと並んでいるだけでは、初心者の方は何を選べばよいか分からないことがあります。
そのような時に、AIに「この中で初心者が小ロットでテストしやすい商品候補を出してください」と聞くと、リサーチの方向性が見えやすくなります。
Deep Researchは販売計画書や深掘り調査に向いている
ChatGPTには、Deep Researchのような深掘り調査機能があります。
これは通常の会話よりも時間がかかりますが、ネット上の情報を踏まえて、かなり細かい調査レポートを作ることができます。
商品リサーチであれば、次のような使い方ができます。
米国Amazonで「travel essentials」関連の商品を中国輸入で販売したいです。FDA、食品、液体、電化製品、子供用品、壊れやすい商品、大きくて重い商品は除外し、初心者が小ロットでテストできる小さくて軽い商品を5つ選定してください。仕入れ想定価格、販売価格、FBA手数料、広告費、利益の目安も含めてください。
このように依頼すると、AIは調査の前提を整理し、候補商品を出し、想定利益やリスクも含めたレポートを作ってくれます。
販売計画書、商品候補比較、OEM案、広告戦略、リスク整理などには非常に使いやすいです。
ただし、ここで大きな注意点があります。
Deep Researchが出してくる情報は、一見すると非常にもっともらしいです。しかし、それでもAmazon物販の実務上の落とし穴を見逃すことがあります。
AIが見逃しやすいリスク:圧縮パッキングキューブの例
AIに旅行用品を提案させると、圧縮パッキングキューブが候補として出てくることがあります。
確かに、圧縮パッキングキューブは需要があり、Amazonでも売れている商品です。中国側でも比較的安く仕入れられる可能性があります。
しかし、物販実務の視点では、この商品は危なっかしい面があります。
なぜなら、圧縮・密封・空気圧に関わる商品は、品質や安全性の説明が難しくなることがあるからです。
たとえば、空気を入れて膨らませる座布団、エアピロー、エアベッド、浮き輪などは、圧力、破裂、耐荷重、素材強度、使用方法によって、輸送・税関・安全性の面で注意が必要になります。
圧縮パッキングキューブも、人が乗る商品ではありませんが、空気を抜いて圧縮し、スーツケースの中で使うという性質上、品質不良や空気漏れ、ファスナー破損、収納物やスーツケースへの影響などを考える必要があります。
AIは、検索需要や一般的な販売しやすさは見てくれます。
しかし、現場で実際に税関、物流、返品、クレーム、Amazon審査と向き合った経験から来る「危なっかしさ」までは、十分に拾えないことがあります。
ここが、AIだけで商品判断をする怖さです。
AIが苦手なのはAmazonの過去データと内部データ
AIが最も苦手なのは、Amazonの内部データや、過去から現在までの販売推移です。
たとえば、ある商品が今いくらで売られているか、過去にどの価格帯で売られていたか、ランキングがどのように変化してきたか、レビュー数がいつ増えたか、価格を下げたタイミングで売上が伸びたか。
こうした情報は、AI単体では正確に把握しにくい領域です。
- 過去数年間の価格推移
- ランキング推移
- レビュー数の増加タイミング
- 販売価格の上下動
- 在庫切れの履歴
- 季節性の有無
- 売れ始めたタイミング
- 値下げ戦略の有無
この領域では、Keepa APIやセラースプライトのようなツールが非常に強いです。
Keepa APIを使えば、過去から現在までの商品データをグラフとして確認できます。価格が安定している商品なのか、値崩れしている商品なのか、セール時期だけ売れている商品なのか、長期的に売れている商品なのかが見えやすくなります。
これはAIではなく、商品リサーチツールが得意な領域です。
SP-APIは「今この瞬間」のAmazonデータを見るために重要
Keepa APIが過去から現在までの蓄積データを見るための仕組みだとすれば、Amazon SP-APIは、Amazonのリアルな情報にアクセスするための仕組みです。
たとえば、現在の販売価格、商品サイズ、パッケージサイズ、FBA手数料、出品情報など、Amazon側の情報に近いデータを取得するために使われます。
セラースプライトやAMZScout、THINKUROのようなツールが、商品サイズやFBA関連の数値をある程度正確に表示できるのは、こうしたAPIデータを活用しているからです。
自分でSP-APIの審査を通し、ツールを作り、データを取得し、整形して使うのは簡単ではありません。
だからこそ、多くのセラーにとっては、すでにSP-APIやKeepa APIと連携しているツールを使う価値があります。
AIは考える力を補いますが、APIはAmazonの現実データを補います。
AIの利益計算は、もっとも危険な領域の一つ

AIに商品リンクと商品名を入れて、「この商品を米国Amazonで出品した際の純利益や各種手数料を正確に算出してください」と聞くことがあります。
すると、AIはそれらしい利益計算を出してくれます。
しかし、ここは非常に注意が必要です。
AIは、販売価格を誤認することがあります。商品サイズやパッケージサイズを間違えることがあります。仕入れ原価を大きく外すことがあります。FBA手数料や紹介料の前提がズレることもあります。
たとえば、実際の販売価格が約11ドルの商品に対して、AIが24.99ドル前提で計算してしまえば、その時点で利益計算は大きく崩れます。
販売手数料は販売価格に対してパーセンテージでかかるため、販売価格がズレると、手数料も利益もすべてズレます。
また、FBA配送代行手数料についても、AIが近い数字を出すことはありますが、それが常に正確とは限りません。
利益計算においては、以下の項目が正確に入っていないと判断を誤ります。
- 販売価格
- 紹介料率
- FBA配送代行手数料
- 月間在庫保管手数料
- パッケージサイズ
- パッケージ重量
- 仕入れ原価
- 代行会社手数料
- 簡易検品費
- 中国国内送料
- 国際送料
- 為替レート
- 広告費率
- 返品・不良リスク
AIは、こうした項目をすべて自然に正確に入れてくれるとは限りません。
特に、中国輸入・米国Amazon販売では、代行会社手数料20%、簡易検品費、国際送料、為替、広告費まで含めて計算しないと、実務的な利益計算になりません。
セラースプライトの利益計算にも抜けはある
では、商品リサーチツールの利益計算なら完全に正確なのでしょうか。
これも注意が必要です。
セラースプライトやAMZScoutのFBA利益計算機は、Amazon上のサイズ情報や手数料情報を反映してくれるため、AIより正確な部分があります。
しかし、初期状態では仕入れ原価、代行会社手数料、中国国内送料、国際送料、検品費、広告費などが十分に反映されていない場合があります。
また、納品送料の初期値が現実的ではないこともあります。
たとえば、中国から米国FBAへ航空便で送る場合、初期テストでは船便ではなく航空便を使うことが多く、1個あたりの国際送料は商品サイズ・重量・容積重量によって大きく変わります。
それにもかかわらず、ツール上の納品送料が非常に低い初期値になっていると、実際より利益が高く見えてしまいます。
つまり、リサーチツールの利益計算も、そのまま信じるのではなく、実務の前提を入れて補正する必要があります。
THINKUROが目指すのは、AIと実務計算の橋渡し
弊社で開発しているTHINKUROは、AIとAmazon物販の実務計算をつなぐことを目指しているツールです。
一般的なAIは、Amazon物販に特化しているわけではありません。そのため、代行会社手数料、検品費、国際送料、FBA手数料、広告費率、為替などを、毎回細かく指示しないと実務的な計算になりません。
一方、Amazon物販専用ツールであれば、あらかじめ以下のような前提を組み込めます。
- 代行会社手数料
- 簡易検品費
- 中国国内送料
- 国際送料
- 航空便・船便の違い
- FBA手数料
- 紹介料率
- 為替レート
- 広告費率
- 目標利益率
- 買付上限価格
その結果、一般的なAIや汎用リサーチツールよりも、実務寄りの厳しめの利益計算ができます。
もちろん、THINKUROも万能ではありません。最終判断はセラー自身が行う必要があります。
しかし、AIが出すふわっとした商品提案と、現場で必要な利益計算・リスク判断の間をつなぐ存在として、専用ツールには大きな意味があります。
商品リサーチツールが不要になるのではなく、使い方が変わる
では、AIの発達によって商品リサーチツールは不要になるのでしょうか。
答えは、不要にはなりません。
ただし、使い方は大きく変わります。
これまでは、商品リサーチツールを開き、検索結果を眺め、販売数やランキングを見て、良さそうな商品を探す流れが一般的でした。
しかし、初心者がいきなりセラースプライトの検索結果を見ても、どの商品を選べばよいか分からないことが多いです。
今後は、まずAIで候補ジャンルや商品アイデアを出し、その後にセラースプライトやKeepa、SP-API系ツールで検証する流れが主流になっていくと考えています。
最も効率的なAI×ツールの商品リサーチ導線

実務的には、次の順番で進めるのがおすすめです。
- Amazon検索結果URLやキーワードをAIに入れる
- 初心者向き、小型軽量、規制リスク低めの商品候補を出させる
- ChatGPTとGeminiの回答を相互に評価させる
- 危険カテゴリ、液体、食品、電化製品、子供用品、医療系を除外する
- 候補商品をセラースプライトで検索する
- 販売数、検索数、競合数、需要比、PPC単価を見る
- Keepaで価格推移・ランキング推移・季節性を見る
- SP-API系データでFBA手数料・サイズ・重量を確認する
- THINKUROなどで代行手数料・国際送料・広告費込みの利益計算を行う
- 最後にAIで販売計画書・OEM案・商品ページ案を整理する
この流れで進めると、AIの発想力とツールのデータ力を両方使えます。
AIだけで突っ走ると、危険商品や利益計算ミスを見落としやすいです。
ツールだけで眺めていると、そもそも何を見ればよいか分からず、リサーチが止まりやすいです。
だからこそ、AIとツールを往復させることが重要です。
キーワードマイニングもAIで整理すると速くなる
セラースプライトには、キーワードマイニング機能があります。
たとえば「travel essentials」で調べると、travel accessories、packing cubes、travel organizer、toiletry bag、luggage tags など、さまざまな関連キーワードが出てきます。
ただし、キーワードが大量に出てくると、初心者の方はどれを見ればよいか分からなくなります。
そこで、キーワード一覧をAIに渡して整理させます。
以下はセラースプライトで取得した travel essentials 関連キーワードです。中国輸入・米国Amazon販売に向いている小型軽量・低リスク・初心者向けの商品ジャンルごとに分類し、除外すべきキーワードと理由も整理してください。
このように使えば、セラースプライトで取得した大量のデータを、AIが見やすい形に整理してくれます。
これにより、商品リサーチの速度は大きく上がります。
AI時代に必要なのは、ツールを捨てることではなく編集力
AI時代の商品リサーチで重要なのは、ツールを捨てることではありません。
むしろ、複数の情報源をどう組み合わせるかが重要になります。
- AIが出した候補を鵜呑みにしない
- ツールの数字もそのまま信じない
- Amazon公式ルールと照らし合わせる
- 物流・税関・規制・返品リスクを見る
- 利益計算は実務前提で補正する
- 複数AIの回答を比較する
- 複数ツールの数値差を確認する
- 最後は自分の経験と目的に照らして判断する
これからのAmazon物販では、単にツールを持っているだけでは不十分です。
AIに聞けるだけでも不十分です。
大切なのは、AIの回答、リサーチツールのデータ、Amazon公式情報、自分の実務経験を編集して、現実的な判断に落とし込む力です。
AIだけで判断してはいけない商品例
AIの商品提案は便利ですが、次のような商品は特に注意が必要です。
- 食品・サプリ・口に入れるもの
- 液体・ジェル・香料・化粧品に近いもの
- 電化製品・バッテリー・充電器
- 子供用品・ベビー用品
- 医療・健康効果を連想させる商品
- ヘルメット・安全保護具
- 膨らませる商品・圧縮する商品
- 肌に直接触れる衛生用品
- 商標やキャラクターに触れそうな商品
- サイズが大きく送料負けしやすい商品
AIが「売れそうです」と言っても、Amazon物販の実務上は避けた方がよい商品があります。
ここは、リサーチツールだけでもAIだけでもなく、物販経験、Amazon規約、輸入実務、物流、品質管理の視点が必要です。
まとめ:AIは商品リサーチを変えるが、ツールは不要にならない
今回は、Gemini、ChatGPT、Deep Research、セラースプライト、THINKUROを比較しながら、AI時代の商品リサーチについてお話ししました。
- AIは商品アイデア出し、仮説作成、販売計画書作成に強い
- ChatGPTとGeminiはどちらか一方ではなく、行ったり来たりさせるのがよい
- Deep Researchは深掘り調査や販売計画のたたき台に向いている
- AIはもっともらしい回答を出すが、実務上のリスクを見逃すことがある
- 圧縮パッキングキューブのように、AIが推奨しても注意が必要な商品がある
- Amazonの過去データや内部データは、AIよりもKeepa APIやセラースプライトが強い
- SP-APIは、現在のAmazonデータを見る上で重要
- AIの利益計算は、販売価格・FBA手数料・仕入れ原価・国際送料を間違えることがある
- セラースプライトの利益計算も、代行手数料や国際送料を補正しないと実務とズレる
- THINKUROは、AIとAmazon物販の実務計算をつなぐ役割を目指している
- 最も効率的なのは、AIで仮説を出し、ツールで検証し、AIで整理する流れである
もはや商品リサーチツールは不要なのか。
答えは、不要ではありません。
ただし、商品リサーチツールだけを眺めている時代でもありません。
AIは市場の見方を変えます。しかし、Amazonの現実データを確認するには、今でもツールが必要です。
AIで仮説を出す。
セラースプライトで検索数・販売数・競合を確認する。
Keepaで過去データを見る。
SP-API系データで手数料やサイズを確認する。
THINKUROで実務前提の利益計算やリスク整理を行う。
最後にAIで販売計画書や商品ページ案に落とし込む。
この往復ができる人ほど、これからの商品リサーチは圧倒的に速く、深く、現実的になっていきます。
AIとツールを戦わせるのではなく、両方を自分の司令塔の下で使いこなす。
それが、AI時代のAmazon物販リサーチの正解です。
補足・免責事項
本記事はYouTubeライブの内容を元に作成しております。ChatGPT、Gemini、Deep Research、セラースプライト、Keepa、Amazon SP-API、THINKURO等の機能、表示内容、料金、精度、仕様は変更される可能性があります。AIの回答や商品リサーチツールの数値は、必ずしも正確性・完全性を保証するものではありません。
Amazon物販、中国輸入、米国Amazon販売、OEM、FBA納品、国際物流、税関、広告運用、利益計算、商品選定、出品可否、法規制、商標・知的財産権などは、商品・時期・国・規約・為替・物流状況によって大きく変わります。本記事は、特定商品の販売成功、売上、利益、広告成果、出品可否、審査通過を保証するものではありません。実際に仕入れ・出品・広告運用を行う際は、Amazon公式情報、専門家、代行会社、物流会社等に確認し、ご自身の判断と責任において行ってください。
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