皆さん、こんにちは。現代シルクロードビジネス物販講師の黒澤です。
今回は、受講生の村上さんにお越しいただき、実際にAmazon物販へ取り組んだご経験についてお話を伺いました。
講師である私が一方的に、現代シルクロードビジネスの魅力やAmazon物販の可能性を語るだけでは、どうしても伝わりきらない部分があります。
実際に受講された方が、どのような状態からスタートし、何に悩み、どこで不安を感じ、Amazon物販に取り組むことで何が変わったのか。
その生の声こそ、これから中国輸入や米国Amazon物販を始めようとしている方にとって、非常に参考になるはずです。
今回の記事では、村上さんが月収8万円まで落ち込んだ時期、メルカリ物販から中国輸入に取り組んだ経験、米国Amazon物販へ進んだ理由、そして物販を「資産運用」のように捉えている理由について、対談内容をもとに整理していきます。
- 参考動画はこちら
- この記事で分かること
- 現在はWebマーケティング会社を経営しながら物販も継続
- もともとは順調ではなかった。月収8万円まで落ち込んだ時期
- 確実に取れると思った契約を落とし、3日間寝込んだ
- 最初のきっかけは、生活費を作るためのメルカリ販売
- メルカリ物販では月50万円ほど売れた時期もあった
- メルカリ物販で感じた限界
- 次のフェーズとして米国Amazon物販に出会う
- Amazonは怖い。最初は不安があった
- 不安を払拭したのは、ノウハウとデータ量だった
- Amazon物販は、仕組み化しやすい
- 物販が精神的な安定にもつながった
- Amazon物販は「資産運用」に近い感覚で取り組める
- 収入の柱を複数持つことの意味
- 物販は「すぐに楽して稼げる」ものではない
- 受講生から、これから始める方へのメッセージ
- まとめ:Amazon物販は、収入だけでなく心の土台にもなる
- 補足・免責事項
- 関連リンク
参考動画はこちら
この記事で分かること
- 受講生がどのような状況から物販を始めたのか
- 月収8万円まで落ち込んだ時の精神状態
- メルカリ物販を始めたきっかけ
- メルカリ物販で感じた限界
- 米国Amazon物販に不安を感じた理由
- Amazon物販への不安が払拭されたポイント
- 物販が本業や他事業にも良い影響を与えた理由
- Amazon物販を資産運用のように捉える考え方
- 収入の柱を複数持つことの精神的な意味
- これから物販を始める方への受講生からのメッセージ
現在はWebマーケティング会社を経営しながら物販も継続
今回お話を伺った村上さんは、現在ご自身でWebマーケティング事業の会社を経営されています。
その会社経営を行いながら、今も物販事業を継続されています。
ただし、現在の村上さんにとって物販は、単なる目先の収入源というよりも、お金を回して増やしていく運用的なビジネスという位置づけになっています。
Webマーケティングの事業が順調であっても、物販を続けている。
ここに、Amazon物販の面白さがあります。
物販は、ただ労働して収入を得るだけのビジネスではありません。商品を仕入れ、販売し、利益を再投資して、少しずつ在庫と販売実績を積み上げていくことができます。
だからこそ、別事業で得た利益を物販に回し、さらに利益を増やしていくという考え方ができるのです。
もともとは順調ではなかった。月収8万円まで落ち込んだ時期

現在は会社経営をされている村上さんですが、最初から順調だったわけではありません。
数年前には、月収8万円ほどまで落ち込んだ時期があったそうです。
村上さんはもともとJAの職員として働き、営業を担当されていました。その後、自営業への関心もあり、保険の完全歩合に近い働き方へ転職されます。
最初はうまくいっていたそうです。
しかし、2年ほど経つと、営業先が少なくなり、契約が取れなくなっていきます。
その結果、収入はどんどん落ち込み、最低で月収8万円ほどにまで下がってしまいました。
しかも、当時の家賃がちょうど8万円ほどだったとのことです。
つまり、収入が家賃だけで消えてしまうような状態です。
生活は当然苦しくなります。経済的な不安は、そのまま精神的な不安にもつながります。
確実に取れると思った契約を落とし、3日間寝込んだ
収入が落ち込む中で、村上さんにとって特に大きな出来事がありました。
それは、確実に取れると思っていた契約を落としてしまったことです。
この出来事をきっかけに、「もうダメかもしれない」というメンタルになり、3日ほど寝込んでしまったそうです。
事業や営業をしていると、数字の落ち込みは単なる数字ではありません。
生活費、家賃、将来への不安、自分への自信、仕事への気力。そういったものが一気に崩れてしまうことがあります。
村上さんも、当時は考えることをやめ、ひたすら休憩していたと話されています。
しかし、3日ほど経った後、「何かやらなければ」という感覚が戻り、そこから別の方法を探し始めます。
最初のきっかけは、生活費を作るためのメルカリ販売
村上さんが物販に関心を持った最初のきっかけは、メルカリでした。
お金がなくなっていく中で、本を買う、服を買う、生活を整えるといったことすら難しくなっていきます。
そこで、一旦身の回りのものをメルカリで売ってお金に変えようと考えたそうです。
当時はメルカリが勢いよく広がっていた時期でもあり、試しに出品してみたところ、思った以上に売れました。
ここで村上さんは、ただ不用品を売るだけではなく、「これはビジネスにできるのではないか」と感じます。
その後、異業種交流会で出会った方がメルカリを教えるコミュニティを運営していたこともあり、お金を払ってメルカリ物販を学ぶことになります。
メルカリ物販では月50万円ほど売れた時期もあった
メルカリ物販では、中国からアパレル商品を仕入れ、日本のメルカリで販売する形に取り組まれていました。
結果として、良い時には月50万円ほどの売上が出たそうです。
これは、非常に大きな経験です。
自分で商品を仕入れ、販売し、お客様に届け、売上を作る。これを実際に体験したことで、物販の可能性を感じられたのだと思います。
しかし、メルカリ物販には限界もありました。
メルカリ物販で感じた限界

村上さんがメルカリ物販で感じた限界は、大きく2つありました。
1. 発送作業が増え、売れば売るほど苦しくなる
メルカリでは、商品が売れるたびに発送作業が発生します。
出品、購入者対応、梱包、発送、在庫管理、メッセージ対応。売上が増えるほど、作業も増えます。
村上さんも、売れば売るほど発送作業が重くなり、長く続けるのはきついのではないかと感じていました。
2. ノウハウ販売側へ回る流れに違和感があった
もう一つの違和感は、物販そのものを伸ばすというより、「稼げるようになったらノウハウを売っていこう」というスタンスでした。
メルカリのノウハウを教えるコミュニティでは、実際の物販よりも、ノウハウ販売や情報発信側に回る流れがあったそうです。
もちろん、情報発信そのものが悪いわけではありません。
しかし、村上さんとしては、物販事業そのものを伸ばしていきたいという思いがありました。
そのため、メルカリ物販の次のフェーズに進む必要性を感じるようになります。
次のフェーズとして米国Amazon物販に出会う
メルカリ物販の次の段階を探していた時、村上さんはYouTubeで情報収集を始めます。
そこで、私の発信を見つけてくださいました。
当時、他の発信者の方々は、どちらかというと売りが強く、「絶対に儲かります」「今すぐやらないといけません」というような印象があったそうです。
その中で、私の発信については、かなり真面目にやっている印象を持たれたとのことでした。
村上さんが感じた違いは、以下のような点です。
- 感覚論や根性論ではなかった
- やり方やビジョンが明確だった
- 一方的に話すのではなく、話を聞いてくれた
- 外してはいけないポイントを持っていた
- 意思ややり方の押し付けではなかった
物販スクールやコンサルを選ぶ時、内容そのものも大切ですが、「この人は本当にこちらの状況を見て話しているのか」という点も非常に重要です。
村上さんにとっては、その部分が大きな違いとして感じられたのだと思います。
Amazonは怖い。最初は不安があった
とはいえ、米国Amazon物販を始めるにあたって、不安がなかったわけではありません。
村上さんは、Amazonに対して「難しそう」「怖い」という印象を持っていたそうです。
メルカリは、当時プラットフォーム自体に勢いがあり、出品すれば売れやすい環境がありました。
一方、Amazonには本格的なプロセラーが多く存在します。
- Amazonのシステムを覚える必要がある
- 商品ページを作り込む必要がある
- 競合セラーが強い
- 中国人セラーや各国のプロセラーと戦う必要がある
- 副業感覚では通用しないのではないかという不安がある
- 自分で価値を作る力が必要になる
こうした不安は、非常に自然です。
実際、Amazon物販はメルカリと比べて、より事業性が強く、商品ページ、広告、FBA、アカウント健全性、規約理解など、学ぶべきことが増えます。
不安を払拭したのは、ノウハウとデータ量だった
では、その不安はどのように払拭されたのでしょうか。
村上さんが一番安心感を持ったのは、ノウハウとデータ量でした。
商品リサーチの段階で、どういうキーワードを入れると商品が見つかりやすいのか、どういう商品が売れやすい傾向にあるのか、どのように考えればよいのか。
こうした土台が見えたことで、「手順通りにやれば、基礎の部分はクリアできる」という感覚を持てたそうです。
これは初心者にとって非常に重要です。
Amazon物販は、何となく勢いで始めると危険です。しかし、手順、判断基準、避けるべきポイント、売れやすい傾向、商品リサーチの型が見えてくると、不安は少しずつ現実的な課題に変わります。
漠然とした不安が、具体的な作業に分解される。
ここで前に進みやすくなります。
Amazon物販は、仕組み化しやすい

メルカリとAmazonの大きな違いの一つが、仕組み化のしやすさです。
メルカリでは、売れた後の発送作業を自分で行う必要があります。売上が増えるほど、発送や個別対応に追われやすくなります。
一方、AmazonではFBAを活用できます。
FBAを使えば、商品をAmazonの公式倉庫に納品しておくことで、保管、発送、決済、返品対応、カスタマー対応の一部をAmazonが担ってくれます。
つまり、売れるたびに自分が梱包して発送する必要がありません。
これは、物販を長く続ける上で非常に大きな違いです。
- 発送作業をAmazonに任せられる
- 販売後の作業負担を減らせる
- 事業として仕組み化しやすい
- 将来的に外注化・分業化もしやすい
- 複数商品を積み上げることで安定しやすい
村上さんも、Amazon物販はある程度仕組み化でき、最終的には人に任せることもできる構造だと感じられたそうです。
物販が精神的な安定にもつながった
今回の対談で非常に印象的だったのは、物販が収入面だけでなく、精神面にも良い影響を与えたという話です。
村上さんは、保険の営業で月収8万円まで落ち込んだ時期がありました。
しかし、物販で収入の柱を立て直した後、保険の成績も戻ってきたそうです。
なぜか。
それは、物販によって精神的な余裕が生まれ、平常心で営業できるようになったからです。
お金に追い詰められている時、人は焦ります。
焦っていると、お客様の前でも余裕がなくなります。営業の場でも、無意識に「契約を取らなければ」という圧が出てしまいます。
しかし、別の収入の柱があると、心に余裕が生まれます。
その結果、本業や別事業でも自然体で話せるようになり、悪い流れを断ち切ることができる場合があります。
物販は、単にお金を増やすだけでなく、精神的な土台を作るビジネスにもなり得る。
村上さんの体験は、そのことを非常に分かりやすく示しています。
Amazon物販は「資産運用」に近い感覚で取り組める
村上さんは、現在Webマーケティング会社を経営しながら、今も物販を続けています。
その理由は、物販を資産運用のように捉えているからです。
たとえば、別のビジネスで出た利益を物販に入れる。
その資金で商品を仕入れる。
商品が売れる。
利益が出る。
その利益をまた仕入れに回す。
この流れを作ることで、お金を回しながら増やしていくことができます。
もちろん、物販にはリスクがあります。在庫リスク、広告費、為替、規約変更、競合、商品選定ミスなどがあります。
しかし、売れる商品を積み上げ、継続的に利益を出せる構造ができると、物販は単発の収入ではなく、運用型のビジネスに近づいていきます。
また、米国Amazonで販売する場合、日本円だけでなく、外貨を稼ぐ感覚も生まれます。
商品在庫そのものも資産ですし、販売ページ、レビュー、ブランド、商品データ、販売履歴も、事業上の資産になっていきます。
収入の柱を複数持つことの意味
村上さんが物販を続けている理由の一つに、収入の柱を複数持つことの大切さがあります。
一つの収入源だけに依存していると、その事業が不調になった時、精神的にも大きく揺れます。
実際、村上さんは保険営業の収入が落ち込んだ時、強い不安に襲われました。
しかし、物販という別の柱ができたことで、精神的な安定が生まれ、本業や別事業にも良い影響が出ました。
- 一つの仕事が不調でも、別の収入源がある
- 焦りが減る
- お客様への接し方が自然になる
- 新しい挑戦をしやすくなる
- 資金の使い方を考えやすくなる
- 事業全体の安定感が増す
収入の柱を複数持つことは、単に収入額を増やすだけではありません。
心の安定にもつながります。
この点こそ、Amazon物販の重要な価値の一つだと思います。
物販は「すぐに楽して稼げる」ものではない
ここで誤解してはいけないのは、物販は「すぐに楽して稼げる」ものではないということです。
村上さんも、メルカリ物販やAmazon物販を通じて、実際に作業し、学び、試行錯誤してきました。
Amazon物販では、商品リサーチ、仕入れ、商品ページ作成、FBA納品、広告、レビュー、在庫管理、利益計算など、多くの作業が必要です。
しかし、正しい手順で進めれば、少しずつ仕組み化できる部分があります。
特にFBAを活用することで、発送作業に追われにくくなり、メルカリ型の労働集約から、より事業型の物販へ移行しやすくなります。
大切なのは、短期的な一発逆転ではなく、売れる商品を積み上げ、継続的に利益を出す構造を作ることです。
受講生から、これから始める方へのメッセージ
最後に、村上さんから、これから物販を検討している方へのメッセージをいただきました。
会社員の方、自営業になったけれどうまくいっていない方、収入面で不安を感じている方。そうした方にとって、物販というビジネスを選択肢に入れてみてほしいというお話でした。
物販は、仕組みさえ作ってしまえば、継続的に利益が出てくる可能性があります。
もちろん、誰でも簡単に成功するわけではありません。
しかし、収入の不安が強い方にとって、別の収入の柱を持てる可能性があることは、精神的にも大きな意味を持ちます。
村上さん自身も、物販によって人生が良い方向に向いたと話してくださいました。
だからこそ、少しでも興味がある方は、まず話を聞いてみる、全体像を学んでみる、物販という選択肢を検討してみる価値があると思います。
まとめ:Amazon物販は、収入だけでなく心の土台にもなる

今回は、受講生の村上さんの声をもとに、Amazon物販に取り組んだ実体験を整理しました。
- 村上さんは現在、Webマーケティング会社を経営しながら物販も継続している
- 以前は保険営業で月収8万円まで落ち込んだ時期があった
- 確実に取れると思った契約を落とし、3日ほど寝込むほど追い詰められた
- 最初は生活費を作るためにメルカリで不用品販売を始めた
- メルカリ物販では月50万円ほど売れた時期もあった
- しかし発送作業やノウハウ販売型の流れに限界と違和感を感じた
- 次のフェーズとして米国Amazon物販に関心を持った
- Amazonは難しそうで怖いという不安もあった
- ノウハウとデータ量、手順の明確さによって不安が払拭された
- FBAを活用することで、メルカリよりも仕組み化しやすいと感じた
- 物販で収入の柱ができたことで、保険営業にも良い影響が出た
- 現在は物販を資産運用のように捉えて継続している
- 物販は収入面だけでなく、精神的な安定にもつながる可能性がある
Amazon物販は、単なる副業ではありません。
商品を仕入れ、販売し、利益を再投資し、売れる商品を積み上げていくことで、事業の柱になり得ます。
そして、その柱があることで、本業や別事業にも良い影響が出る場合があります。
お金の不安が少し和らぐことで、営業や仕事においても平常心を取り戻せる。
これは、村上さんの体験から見える非常に重要なポイントです。
Amazon物販は、収入を作るだけでなく、心の余白を作るビジネスにもなり得ます。
今、会社員として働いている方、自営業で収入が不安定な方、収入の柱を増やしたい方、資産運用的にお金を回せるビジネスを探している方は、ぜひ物販という選択肢を一度検討してみてください。
補足・免責事項
本記事はYouTube動画の対談内容を元に作成しております。Amazon物販、中国輸入、米国Amazon販売、メルカリ販売、FBA、商品リサーチ、商品ページ作成、広告運用、仕入れ、利益計算、外貨収入、ブランド運用、事業売却、資産運用的な考え方などに関する内容は、個人の経験や見解を含みます。市場環境、Amazon規約、各種手数料、為替、物流、税務、法務、知的財産権、プラットフォーム規約は変更される可能性があります。実際に物販ビジネスへ取り組む際は、Amazon公式情報、各種専門家、税理士、弁護士、行政書士、弁理士、物流会社、代行会社などの最新情報を必ずご確認ください。
本記事は、特定の売上、利益、収入改善、精神的安定、Amazon審査通過、FBA納品可否、アカウント健全性の維持、事業成功、資産運用成果を保証するものではありません。物販ビジネスに取り組む際は、ご自身の判断と責任において行ってください。また、強い不安や抑うつ、不眠、生活への支障などがある場合は、医療機関や専門家へご相談ください。
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