アセットライト経営こそ最強のビジネスモデル|風邪で寝込んでも止まらないAmazon物販の魅力
こんにちは、海外物販講師の黒澤です。
実は今、ひどい風邪を引いて寝込んでいる状況なのですが、どうしても皆さんにお伝えしたいテーマがあります。
それが 「自分が動けなくても止まらないビジネス」 について。そして、その鍵になるのが アセットライト経営 です。
アセットライト経営とは何か?

アセットライト経営とは、設備・店舗などの資産を極力持たない、軽い構造の経営スタイル です。
資産を持たないことで次のメリットがあります。
- 固定費が低い
- 突発的リスクに強い
- 自分が動かなくても事業が止まりにくい
まさに今日のように、私が寝込んでいてもビジネスが動き続けている理由がここにあります。
Amazon物販はアセットライト経営の代表例
私が行っている中国から商品を仕入れて、アメリカAmazon/日本Amazonで販売するビジネスは、典型的なアセットライトモデルです。
「在庫を持つのにアセットライトと言えるの?」
と思う方もいるかもしれませんが、Amazon物販の構造は一般的な“資産を重く持つビジネス”とは本質的に異なります。
理由①:設備投資がほぼゼロ
Amazon物販では、次のものが不要です。
- 店舗
- 倉庫
- 工場
必要なのは、
パソコン・少額の仕入れ資金・Amazonアカウントだけ。
飲食店のように店舗へ多額投資する必要もなく、
製造業のように機械設備へ投資する必要もありません。
つまり、壊れる固定資産を持たない=強い ということです。
理由②:FBAが“人の作業”を代行してくれる
FBAに商品を納品すると、次の作業をすべてAmazonが代行します。
- 保管
- 受注処理
- ピッキング・梱包
- 発送
- カスタマー対応
つまり私は今日、
布団の中で寝ていても売上が動いている のです。
理由③:在庫=データ生成のチケットであり重資産ではない
Amazon物販は「大量在庫を抱えるビジネス」ではありません。
- 小ロットテスト
- データ分析
- 売れるものだけ追加発注
この流れが基本で、
在庫は重い資産ではなく “データを生むためのチケット” として扱います。
設備のように壊れたり、失うこともありません。
理由④:自然災害・事故リスクが限りなく小さい
工場・店舗を持つビジネスでは、地震・火災などで
一発で事業が止まるリスク があります。
しかしAmazon物販は、
私自身の固定資産=ほぼゼロ。
もしAmazon倉庫に何かあっても、
Amazon側が補填・対応 するため、個人が致命的損失を負う可能性は極めて低いです。
理由⑤:国を跨いだ収益分散が強い
私が運営しているのは、
- 中国 → 日本 Amazon
- 中国 → アメリカ Amazon
という2軸の越境ECモデルです。
これにより、
- どちらかの国が不調でも、もう片方が補う
- 為替リスクをプラスにできる
- 収益源が分散され、折れにくい事業になる
単一市場に依存しない=強いビジネス構造 を形成できます。
寝込んでいる今日でも事業が動いている理由
今日、私は風邪でほぼ動けません。
しかし、
事業は止まりません。
なぜか?
- 固定資産ゼロ
- FBAによる自動化
- 越境ECによる分散
この3つが揃った、
アセットライトで仕組み化されたビジネス だからです。
結論:これからの時代こそアセットライトが最重要
これからの時代は、次の要素が非常に重要になります。
- 自由な働き方
- リスクに強い収益源
- 固定資産を持たない軽いビジネス
中国輸入 × Amazon物販 × FBA × 越境EC は、
最強のアセットライト経営モデル と断言できます。
最後に
体調が回復したら、また詳しい記事をアップしますので、ぜひ今後もチェックしていただけたら嬉しいです。
皆さんも、どうか体調にはお気をつけください。

