こんにちは、ネット物販講師の黒澤です。
今回は、無料講座プロローグ、最初の内容として、関税や国際情勢が激しく動いている今、中国・アメリカ物販はどのような状況にあるのか、また今後どうなっていくのかについて、なるべく噛み砕いて説明させていただきます。
これから中国から商品を買い付けてアメリカAmazonで販売する、中国アメリカ物販について具体的に学んでいく前に、まずはそのモヤモヤや不安を払拭していただければと思います。
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関税、国際送料、商品リサーチ、利益計算、販売計画、米国Amazonでの販売戦略まで、順番に学べる無料動画講座をご用意しています。
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皆さんがよく気にされるポイントが3つございます。
- 関税が上がった今、アメリカAmazon物販の売れ行きはどうなのか。
- 関税以外にも、国際送料の上昇など他の打撃を受けていないか。
- こういう状況の中で、今から参入するのは遅いのか、それともチャンスなのか。
この3点について、順を追って説明します。
1点目:関税が上がった今、アメリカAmazon物販の売れ行きはどうなのか

2025年以降、アメリカが中国からの輸入品に対して大幅な追加関税を発動し、ニュースでも大きく取り上げられました。
そのため、「中国から仕入れてアメリカで売るビジネスは、もう終わりではないか」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実際、関税の影響はゼロではありません。仕入れコストには確かに変化が生じています。
しかしここで重要なのは、アメリカAmazon自体の市場規模が縮小したわけではないということです。
Amazonの公式決算データで見てみましょう。2024年通期でAmazon全体の売上は6,380億ドル、前年比11%増。北米事業に限っても3,875億ドル、前年比10%増です。さらに最新の2025年第3四半期では、全体の売上が1,802億ドルで前年比13%増、北米事業は1,063億ドルで前年比11%増となっています。

つまり、関税や国際情勢が激しく動く中でも、Amazon市場そのものは成長を続けているということです。
また、市場調査ツールのセラースプライトによると、米国Amazonは主要市場の中で機会ランキング1位。月間トラフィックは約26.9億、アクティブセラー1人あたりの収益は約55.7万ドルとされています。
コロナ禍のとき、人々は「パンデミックで世界が混乱しているのにAmazonで物が売れるのか」と不安になりました。しかし実際には、2020年のAmazon全体の売上は前年比36.1%増と、混乱の最中でも急成長しました。
今回の関税問題も、構造としてはよく似ています。表面的には危機のように見えますが、「市場そのものの魅力」と「コストの変化」は切り離して考える必要があります。
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関税が上がったから終わり、という単純な話ではありません。大切なのは、市場規模・販売価格・仕入れ原価・送料・利益設計をまとめて見た上で、販売計画を立てることです。
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2点目:関税以外にも、国際送料の上昇など他の打撃を受けていないか

関税の話と合わせて、国際送料の上昇を心配されている方もいらっしゃいます。
具体的な数字でお伝えします。コロナ前、航空便の国際送料は1kgあたり55〜60元ほどでした。コロナ禍では輸送便数の減少で一時90元台まで上がったこともありました。
では今はどうかというと、航空便で65〜70元、船便で24元前後です。
コロナ禍の最高値と比べれば落ち着いています。そしてもう一つ重要なポイントがあります。弊社の代行会社では、この送料に関税を含めた形でご請求しています。
通常の代行会社では、国際送料を請求した後に関税が別途後払いで請求されるケースもあります。その点と比較すると、現在の水準は致命的な上昇とは言い難いです。

送料には「飛行機便」と「船便」という選択肢もあります。
最初の出品ではできるだけ早く結果を確認したいので飛行機便、安定して売れてきた商品は大量発注して船便という使い分けをすることで、コストを大幅に抑えていくことができます。
「送料が上がった=終わり」ではなく、「上がった送料をどう販売計画に組み込むか」という考え方が大切です。
送料は「コスト」ではなく、販売計画の一部として見る

中国輸入や米国Amazon販売で失敗しやすい方は、送料を後から出てくる邪魔なコストとして見てしまいがちです。
しかし、本来は商品リサーチの段階から、国際送料、関税、FBA手数料、広告費まで含めて、販売価格と利益を設計していく必要があります。
たとえば、軽くて小さい商品であれば航空便でも利益が残りやすい場合があります。一方で、ある程度かさばる商品であっても、船便を使えば利益構造が成立することもあります。
つまり、送料だけを見て「高い」「安い」と判断するのではなく、商品サイズ、重量、販売価格、利益率、回転率、追加発注のタイミングまで含めて考える必要があります。
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米国Amazon販売では、商品原価だけでなく、国際送料・関税・FBA手数料・広告費まで含めて利益を見なければいけません。
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3点目:今から参入するのは遅いのか、それともチャンスなのか

ここが、今日一番お伝えしたいポイントです。
関税の上昇や送料の変化を見て、「難しい」と感じて参入をためらう人が増えています。
では、視点を変えると、これはどういうことでしょうか。
参入をためらう人が増えるということは、競合が減るということです。同じ商品カテゴリで戦うライバルが減った分、残った人にとってはむしろチャンスになります。
そしてここで大切にしていただきたい考え方があります。それが「商品ポートフォリオ」という視点です。

たとえば、こんなバランスをイメージしてください。
- 1個売って純利益が300〜500円ほどの薄利多売系の商品を2つ
- 500〜1,000円ほどの中利益商品を2つ
- 1,000円以上の利益が取れる高利益帯の商品を1つ
このように利益帯を分けてポートフォリオを組むことで、コストが多少上がっても全体の利益構造を守ることができます。
もちろん、最初にどれだけの商品数でスタートするかは、皆さんの資金や状況によって変わります。また、希望があれば初回から低コストのOEM商品を取り入れることも可能です。
1商品あたり数万円程度に抑えた小ロットのOEMで、自分だけのブランド商品を最初から持つという選択肢もあります。
つまり、関税や送料の変化を「致命傷」にするか、「乗り越えられるコスト変動」にするかは、販売計画と商品ポートフォリオの設計にかかっているということです。
今から始める人に必要なのは、勢いではなく順番です

中国輸入×米国Amazon物販は、やることが多いビジネスです。
商品リサーチ、利益計算、代行会社とのやり取り、国際送料、FBA納品、商品ページ作成、広告運用、在庫管理、追加発注、OEM、ブランド化。
こうして並べると難しく感じるかもしれませんが、逆に言えば、順番に学べば一つずつ理解できます。
いきなりすべてを完璧に理解しようとする必要はありません。まずは、今の市場環境を正しく知ること。次に、商品選びの基準を学ぶこと。そして、利益計算と販売計画を立てられるようになること。
そのための入口として、この無料講座を用意しています。
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関税や国際送料が不安な今だからこそ、感覚ではなく、販売計画と利益設計に基づいて進めることが大切です。
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まとめ:関税や送料の変化は、正しい知識と販売計画で乗り越えられる

今回のまとめです。
関税や国際送料の上昇は確かに存在します。しかしそれは、販売計画の中に組み込めば対応できる変化であり、アメリカAmazon市場そのものは成長を続けています。
むしろこの変化を見て参入を諦める人が増えている今こそ、正しい知識と計画を持って動ける人にとってはチャンスの時期です。
そして、その「正しい知識と計画」を身につけていただくために、この21ステップがあります。

- 商品の選び方
- 利益の計算の仕方
- 販売計画の立て方
- 関税や国際送料の考え方
- 米国Amazon市場の見方
- 商品ポートフォリオの組み方
- 小ロットOEMの考え方
これらを順番に学んでいただくことで、今の時代にも通用するビジネスの土台が作れます。
というわけで今回は、皆さんがよく気にされている関税・国際情勢におけるアメリカAmazon物販の状況と、今後どう考えればよいかについてお話しさせていただきました。
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